外科医を目指す

はじめに

卒業前の学生の皆さん、現在、初期研修医として研修している研修医の皆さん、 自分の進路は決まっているでしょうか?
皆さんは外科というとどういうイメージを持っているのでしょうか? 忙しい、きつい、危険、器用でないと出来ない、かっこいい、体力がいる等色々なイメージがあると思います。
外科の魅力の一つは患者を自分の手で治療出来るということだと思います。 患者が治るかどうかは自分が行う手術にかかってきます。それだけ責任は重いですが、 それだけやりがいがある仕事ではないでしょうか?漫画の主人公達は外科医が多いですが、 それもやはり外科がドラマチックであるからではないでしょうか?
きっかけは色々だと思いますが、京都大学外科は外科医を目指す全ての学生、研修医を応援します。

外科専門医の取得を目指す

1、予備試験に合格する(修練開始登録後、満4年以上)
2、認定試験に合格する(修練開始登録後通算5年以上,要予備試験合格)
3、必要な診療経験(手術経験)を有する
4、研究発表や論文発表などの業績を収める

必要な手術経験について

具体的には 350例以上の手術手技を、術者または助手として経験し、うち120例以上は術者としての経験が必要である。

各領域の手術手技の最低症例数

手術手技 必要症例数
消化管および腹部内臓 50例
乳腺 10例
呼吸器 10例
心臓・大血管 10例
末梢血管 10例
頭頸部・体表・内分泌外科 10例
小児外科 10例
外傷 10例
上記における鏡視下手術 10例

当局では十分な数の症例数、数多くの関連病院を有しています。「統計」の「関連病院紹介」や、「診療内容・手術統計」をご覧ください。