濱口雄平先生が若手奨励賞を受賞いたしました

当科の濱口雄平先生(現 市立岸和田市民病院外科)が、2018年11月1日から4日まで神戸で開催されましたJDDW2018KOBEにおきまして、若手奨励賞を受賞いたしました。
受賞演題名は「体組成の観点から見た肝癌治療後長期生存戦略」で、パネルディスカッション「早期発見・長期生存をめざす肝癌診断・治療の展望」のパネリストに選ばれました。この賞を励みに、今後もますます肝胆膵移植外科領域におけるサルコペニアの意義や診断基準等について精力的な活動をしてくれることを期待しています。(文責 海道利実)