お知らせ
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1. 研究の名称 ドナー性別が肝細胞癌肝移植後の成績に与える影響の解析 2. 本研究は、京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院 医の倫理委員会の審査を受け、研究機関の長の許可を受けて実施しています。 3. 研究機関の名称・研究責任者の氏名 1) 研... 続きを見る
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インスリン依存性糖尿病に対する膵島移植は、これまで先進医療Bとして実施してきましたが、2020年度より「同種膵島移植術」として保険収載されました。膵島移植は、再生医療等安全性確保法により「第1種再生医療等」に分類されているため、法に基づいた各種審査を受けること... 続きを見る
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7月25日(土曜日)に第二回研修医、専攻医募集説明会(Web)を行います。京大病院での初期研修、専門医研修、医員としてご希望されます方は是非ご参加ください! 事前申込み制となっており、7月24日が締め切りです。下記からお申し込みください。http://www.... 続きを見る
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【京大病院にて新型コロナウイルス感染症対策のクラウドファンディング開始】
京都大学医学部附属病院において「新型コロナウイルス感染症重傷者受け入れ」に伴い、国の補助では賄えない不足する感染防止対策のための“陰圧室化工事”費用に対して寄附を集めるため、緊急的にクラウドファンディングで協力をお願いしています。京大病院だからこそ救える命もあ... 続きを見る -
7月25日(土曜日)に第二回研修医、専攻医募集説明会(Web)を行います。京大病院での初期研修、専門医研修、医員としてご希望されます方は是非ご参加ください!... 続きを見る
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2021年度 初期臨床研修・専門医プログラム(医員)募集説明会
新型コロナウイルスで大変な状況が続きますが、京大病院では初期研修医、後期研修医、医員募集に関する説明会を2020/6/20にwebで予定しております。また肝胆膵・移植外科、小児外科、消化管外科でも個別説明会を予定しております。今回はZoomを使用した説明会とな... 続きを見る -
【記者会見】鋭敏な視覚と優れた深視力をもった手術用4K―3Dビデオ顕微鏡の開発―安心・安全な新しい手術スタイルの提唱―
2019年7月22日(月) 14:00から京都大学附属病院にて、AMEDの支援を受け京都大学、慶應義塾大学(小林英司教授)、三鷹光器、パナソニックで開発した、3D4K蛍光ビデオ顕微鏡開発の記者会見を行いました。上本伸二教授からご挨拶八木講師から開発について説明... 続きを見る -
サルコペニアグループの奥村晋也先生(現 市立長浜病院外科医長)が、先日、東京で開催されました第74回日本消化器外科学会総会にて「JSGS Young Investigator of the Year 2019 (若手医師部門)」を受賞しました。大学院時代の膵癌... 続きを見る
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2019年6月13〜15日に高松市で開催されました第31回日本肝胆膵外科学会学術集会におきまして、秦浩一郎講師と加茂直子助教が、肝胆膵外科高度技能専門医の認定を受けました。特に加茂助教は、女性としては3人目の快挙です。 ... 続きを見る
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京都大学医学部附属病院では、総合臨床教育・研修センターが主催する2020年 京大病院 研修医・医員募集説明会が以下の日程で開催されます。開 催 日 :第1回 2019年5月12日(日)第2回 2019年7月13日(土)時 間:12:30~15:00開催場所:... 続きを見る
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サルコペニアは、肝移植後の予後不良因子として知られていますが、サルコペニアに肥満を伴う『サルコペニア肥満』の意義は明らかではありませんでした。本研究は、当院における成人生体肝移植症例277例において、サルコペニア肥満患者は、非サルコペニア/非肥満患者と比較して... 続きを見る
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肝胆膵移植外科では、2019年1月21日(月)に『医療人のための学術・基本マナーセミナー』(参加費無料!)を開催いたしますので、ご案内申し上げます。 まず、そのコンセプトにつきまして簡単にご紹介します。医師になりますと、日々の臨床や研究の成果を学会... 続きを見る
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当科の濱口雄平先生(現 市立岸和田市民病院外科)が、2018年11月1日から4日まで神戸で開催されましたJDDW2018KOBEにおきまして、若手奨励賞を受賞いたしました。受賞演題名は「体組成の観点から見た肝癌治療後長期生存戦略」で、パネルディスカッション「早... 続きを見る
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下記の通り、マイクロサージャリーハンズオンセミナーを予定しております。上級と謳っておりますが、初心者の方ももちろん結構です。医学生、獣医学生、若手外科医・・・の皆様、奮ってご参加ください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日時:2018年12月8日... 続きを見る
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吉野健史先生の論文がLiver Transplantation誌にアクセプトされました。
「Low Preoperative Platelet Count Predicts Risk of Subclinical Posthepatectomy Liver Failure in Right Lobe Donors for Liver Transpl... 続きを見る -
海道准教授、Hepatobiliary Surgery and NutritionのOutstanding Contribution Award 2018受賞
准教授の海道が、この度、Hepatobiliary Surgery and Nutrition (HBSN, Impact Factor 3.45)のOutstanding Contribution Award 2018(写真)を受賞し、2018年9月14、1... 続きを見る -
切除不能肝門部胆管癌に対する生体肝移植の臨床研究を始めました。
京都大学肝胆膵・移植外科では切除不能の肝門部胆管癌に対する生体肝移植の臨床研究を開始致しました。肝門部胆管癌の治療は外科的な切除が第一選択となっていますが、しばしば局所的な要因(癌の進展範囲が広範囲すぎたり、血管に浸潤していたりする場合)や残肝体積、機能不足に... 続きを見る -
第36回日本肝移植研究会で小川先生、姚先生、岩村先生が優秀賞を受賞しました
2018年5月25日・26日東京で開催されました第36回日本肝移植研究会(当番世話人 國土典宏 東京大学名誉教授 国立国際医療研究センター理事長)におきまして、当科の小川絵里先生(助教)、姚 思遠先生(大学院3年)、岩村宣亜先生(大学院2年)が優秀演題賞を受賞... 続きを見る -
米国留学体験記@San Francisco笠井 洋祐 Yosuke Kasai, M.D., Ph.D.略歴:2006年3月 京都大学医学部医学科卒業2006年4月 日本赤十字社和歌山医療センター初期臨床研修医2008年4月 日本赤十字社和歌山医療センター外科... 続きを見る
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祝迫惠子先生が同志社大学生命医科学研究科教授に就任されました。
祝迫惠子先生が平成30年4月1日に同志社大学生命医科学研究科教授に就任されました。就任祝賀会を3月31日に開催しました。多数の来賓の方々にお越し頂き,和やかで素晴らしい祝賀会になりました。祝迫先生のこれから益々のご活躍とご清祥を,教室一同心より祈念しております... 続きを見る -
京都大学附属病院 研修医・専攻医説明会が5月13日、7月8日に開催されます。全体説明会(12:00-15:00)の後に、外科(肝胆膵移植外科・消化管外科・乳腺外科)合同説明会が15時15分からありますので、外科に興味の有る方は是非、お誘い合わせの上、ご参加くだ... 続きを見る
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大学院の山根先生が日本外科学会でYoung Investigator’s Awardを受賞しました
演題名は『細胞組織移植における移植前「Preconditioning」の有効性:経門脈膵島移植モデルによる検証』です。移植前の膵島グラフトにgenotoxic stressを与え移植することで、免疫抑制剤非投与下でもグラフト生着率を改善させることをマウスの経門... 続きを見る -
加茂直子助教の論文「Liver transplantation for intermediate-stage hepatocellular carcinoma」が、この度、Liver Cancer誌(Impact Factor 7.854)にpublishされ... 続きを見る
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第33回日本静脈経腸栄養学会で小林先生がBest Paper in the Yearを受賞しました
2018年2月22日、23日にパシフィコ横浜で開催されました第33回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)におきまして、当科の小林淳志先生(大学院4年生)が、前年度の静脈経腸栄養学に関する最も素晴らしい論文に送られる小越章平記念Best Paper in the ... 続きを見る -
楊知明先生の論文がAnnals of Surgical Oncology誌にPublishされました。
「Proposal of a new preoperative prognostic model for solitary hepatocellular carcinoma incorporating 18F-FDG-PET imaging with the ... 続きを見る -
姚(よう)思遠(しえん)先生の論文が”Transplantation”誌にアクセプトされました
「A high portal venous pressure gradient increases gut-related bacteremia and consequent early mortality after living donor liver t... 続きを見る -
小林淳志先生の論文がAnnals of Surgery誌にアクセプトされました。
「Impact of Sarcopenic Obesity on Outcomes in Patients Undergoing Hepatectomy for Hepatocellular Carcinoma(肝細胞癌切除症例において、サルコペニア肥満は死亡... 続きを見る -
岡村祐輔先生の論文がTransplantationにアクセプトされました。
生体肝移植後グラフト不全に関しては、small for size syndromeが主に議論されてきましたが、手術手技や周術期管理の改善に伴い、グラフトサイズの影響が小さくなっています。近年、肝移植後の血清ビリルビン値や凝固能の早期グラフト不全予測への有用性が... 続きを見る -
Hands-on seminar by International Society for Experimental Microsurgery (ISEM) West Japan
Hands-on seminar by International Society for Experimental Microsurgery (ISEM) West Japan お陰様で、20名の定員のお申込みをいただきました。一旦申込みを終了させていただき... 続きを見る -
奥村晋也先生の論文がAnnals of Surgical Oncology誌に掲載されました
奥村晋也先生(H18卒)の論文「Visceral adiposity and sarcopenic visceral obesity are associated with poor prognosis after resection of pancreati... 続きを見る