腹腔鏡下肝切除時の肝実質切離に使用される,新規エナジーデバイスの評価に関しての検討

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月)にしたがい,京都大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科で行っている疫学研究の情報を公開しています.疫学研究とは,ひとの病気の原因・病態の解明および予防,治療の方法の確立を目的とする研究です.当科では,過去の診療記録より得られた情報を利用して,下記の疫学研究を行っています.下記の疫学研究は,京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院医の倫理委員会の承諾を得た後に研究責任者の管轄のもとに行われます.当院にすでに記録されている臨床情報をもとに行われるため,対象となる患者さんに新たなご負担をおかけするわけではありません。また,研究結果は学会や学術雑誌に発表されることがありますが,患者さんのプライバシーは十分に尊重され,個人情報(お名前など)が外部に公表されることはありません.もし,下記の疫学研究にご自身の臨床情報を使用されることに同意されない方は,下記メールアドレスもしくは電話番号にご連絡いただければ,解析対象から除外させていただきます.同意されない場合,診療上不利益を被ることはありません.また,下記研究に関して詳しい説明を希望される場合,下記メールアドレスにお問合せいただくか,担当医にお尋ねください(医の倫理委員会申請・審査中のものを含みます.患者さんから個別に書面による説明・承諾を得て行っている研究は含みません).希望があれば研究の実施に支障の無い範囲で計画書等を閲覧することもできます.
【疫学研究内容】 腹腔鏡下肝切除時の肝実質切離に使用される,新規エナジーデバイスの評価に関しての検討
【対象】2012年7月から2016年7月までに当院で腹腔鏡下肝切除術を受けられた患者さんを対象とします.
【目的】当院におけるの治療成績を検討して,腹腔鏡下肝切除における肝離断法を比較することで,新規エナジーデバイスであるTHUNDERBEATの有効性と安全性について検討を行うことを目的とします.
【協力内容】診断,治療のための画像や検査結果(血液検査・病理診断)などの資料をご提供いただきます.本研究は当院の診療記録を利用する研究ですので,新たな負担は一切ありません.
【研究責任者】京都大学 肝胆膵・移植外科 瀬尾智
【当科の疫学研究に関する問合せ先】
・京都大学医学部附属病院 肝胆膵・移植外科 資料室
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
rtoda@kuhp.kyoto-u.ac.jp   TEL: 075-751-3608
・京都大学医学部附属病院 総務課 研究推進掛
trans@kuhp.kyoto-u.ac.jp   TEL: 075-751-4899