皆さまのご支援が、未来の医療を動かしています
私たち京都大学 肝胆膵・移植外科/小児外科では、患者さんの希望を支える医療と研究を日々推進しています。
皆さまからいただいたご寄付は、次のような目的に大切に活用させていただきます。
1. 臨床研究の推進
- 難治性肝胆膵がんや小児疾患の治療成績向上を目指した研究
- AIや画像解析を活用した手術支援技術の開発
- iPS細胞を用いた再生医療研究(肝オルガノイド等)
患者さんの「治したい」に応えるための、未来志向の医療研究に活かされています。
2. 若手医師・研究者の育成
- 次世代の医療を担う医師・研究者の研修・教育環境の充実
- 国内外での学会発表、海外研修、論文執筆支援など
将来の医療を支える人材の育成は、今を支える私たちの責任でもあります。
3. 研究支援スタッフの確保
- 専門性を持つ研究支援スタッフ(研究補助員、技術スタッフなど)の人件費
- 多忙な臨床医が研究活動に集中できるようサポート体制を整備
継続的な研究体制の維持・発展には、医師以外の支援スタッフの存在が不可欠です。
ご寄付は、質の高い研究を支える縁の下の力にもつながっています。
4. 医療機器・施設環境の整備
- 精密手術用機器、研究用設備の整備
- 術後ケアやシミュレーション教育のための環境改善
「より安全に、より確実に」治療を行うための医療インフラ整備にも活用しています。
ご寄付は、京大基金を通じて管理・活用されます
ご寄付は京都大学基金のもと、適正に管理され、当科の発展と患者支援のために使われます。
用途をご指定いただくことも可能ですので、ご希望があればお申し出ください。