第1回外科手術手技セミナー が終了いたしました

平素は、京都大学肝胆膵・移植外科へのご高配を賜り御礼申し上げます。

 

令和4年5月19日に、京都大学医学部・京都大学病院 初期研修医を対象とした「第1回外科手術手技セミナー」を開催いたしました。

セミナーについて説明する楊知明先生

セミナー全体で「結紮手技やブタの皮膚を使用した縫合の練習」をテーマとしており、今回の内容は・・・
基礎編①「縫合結紮の基本と縫合の練習」でした。

 

会場には 波多野教授も来てくださり、医学生に結紮手技をレクチャーされていました。

医学生にレクチャーする波多野悦朗教授

 

最終的に13名の参加者と、ほぼ同じ数の講師陣に参加いただき、非常に有意義な会となりました。

 

次回は令和4年8月を予定しており、テーマの内容は基礎編②「腹腔鏡鉗子動作の基本と腹腔鏡下縫合結紮」です。

京都大学医学部・京都大学病院 初期研修医みなさま、是非ご参加よろしくお願いいたします!

 

京都大学肝胆膵・移植外科では、外科医に興味のある医学生や若い先生方に「外科の基本手技や外科の楽しさを伝える」ため、様々なセミナー計画したり病院見学を受け付けています。

 

興味のある方は、ぜひお問い合わせのほどよろしくお願いいたします。

外科プログラムに興味のある先生は、京都大学外科交流センターにお問い合わせください。